あぁもう、何がなんだか。
毎日、あまりの忙しさに、めまぐるしく過ぎていきます。
日曜日は、友人がつけているリングを見て、
さらにその変形バージョンをご注文してくださった方が
パリにいらっしゃいまして。
一緒にアプリオリ・テでブランチしましたよ。
アプリオリ・テはどうやら今大人気なようで、
予約がないと入れないぐらいみたいです。
でも12時オープンのちょい前に行ったので入れました。
35, ruie Galarie Vivienneです。
日曜日もやっているおしゃれなサロンドテ、だからでしょうか。
28ユーロのブランチはちょっとお値段がはりますが、
スコーン、ジャム、ヨーグルトのようなフロマージュブラン、
ジュース、ワイン、メインのお料理、
デザート、コーヒーまでついてくることを思うと
コストパフォーマンスだし、味も美味しいです。
コメ・ニコラは、メインのサラダのみ(14ユーロ)頂きましたが美味しかった!
それにしても、彼女の指に光るリング、
すごく似合っていてほっとしました。
お会いしたことがない状態で作ったので、
あれこれメールでやりとりしたのですが。
やっぱりご本人がつけていらして、しかも似合っていらして、
ジュエリー冥利!?につきます。
というわけで、翌朝。
雑誌で見かけた、Robert GOOSSENS(ロベール・ゴッセンス)の競売会。
月曜日のオークションにかける前に、一般公開されるらしい。
シャネルやイヴサンローランのジュエリーを作っていた
こともある人で、前から一度見てみたいと思っていたのでした。
ネットで検索すると11時から12時の間は、どうやら見られるらしい。
…って、今10時30分よ。これから支度して、大急ぎで行けば
30分は見られるかも。
でも、仕事も山積み…。
えーい、行ってしまえ!というわけで、行ってみました。
場所はRichelieu Drouotの近く。
前にスタージュしていたところのすぐそばでした。
そこは、オークションを専門にやっているところで、
どうりで人がたくさん出入りしていたわけです。
エスカレーターを上がって、目指すホールに行ってみると。
おー。マダムたちが、わんさと。ジュエリー、全然見えません。
この人たちは商売で来ているのか、それとも
自分でほしくて来ているのでしょうか。
全部で300点以上の作品群が一斉に見られるのも
これが最後、と思ってカタログ(10ユーロ)を購入。
オークションに参加する人は、これを見ながら商品を
チェックして2時からの本番に備えるわけです。
しかし…。
ジュエリー自体はコメ・ニコラの好きなタイプじゃないかも。
それにしても、これだけのボリュームの物が、
バラバラに売られて行ってしまう、というのは
何だかさびしいことです。
所有者は、誰だったんだろう。作者の家族?
というわけで、しばらくその部屋をうろうろした後は、
他の部屋ものぞいてみることに。
古書、家具、古着、絵画、などなど色々なものが展示されています。
それぞれに興味深く、いくつか欲しい物もありました。
が、オークションは2時から。時間もないし、買うお金も…。
そして、近所のNoodle Kingへ。
1, rue de la Grange Bateliere
tel.01 48 01 02 21
ここは中華の麺専門店ですが、ボーブンが美味しいのです。
ちなみに8ユーロ。タンタン麺も美味しかったなぁ。
シンガポール麺は期待していたほどじゃなかった。
お昼時はウエイティングがかかるほどです。
(夜は行ったことがないのでわかりません)
他のものに挑戦しようと思うけど、やっぱりボーブンを頼みます。
あぁ、大満足。ちなみにピエールがくれたチケ・レストランが
あったので、コメ・ニコラは50サンチーム払っただけでした。
ピエールありがとう!
またチャンスがあったら、ここでお昼を食べたいものです。
というわけで、後はしっかり、お仕事よ!
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