えーと、DA SILVAのブログを続けて書いている間にも、
コメ・ニコラ何かとバタバタしてまして。
風邪ひいたために色々なことが滞って、お仕事やら課題やらが
たまりにたまっている上に、買い物までしていて…あれ!?
フランスにいるお金が減っちゃう、減っちゃうけど…
DA SILVAのライブにもう一度行きたいって…えーと、あの。その。
どうも、
彼の公式サイトを見ると、しばらくパリでライブを
やらないらしい。となると、彼のライブを見られるのも、これが最後かも…!?
FNACのサイトを見たら、まだ最終日のチケットがあったので
どうしてもガマンできずに、買っちゃったコメ・ニコラです。
で、昨日のことですが。
前座が出るというのは、水曜日に行ったからわかってるし、
とりあえずギリギリまで家で仕事をして、すっ飛んで行ったコメ・ニコラ。
会場は水曜日と違って、ものすごい熱気。というか、空調が効いてなくて
暑い、暑い。人も倍ぐらい!?入っていて、立ち見も出ています。
そうこなくっちゃね。
客層は前回より幅広く、家族連れもいれば、前回よりも年が上の人も多いし、
それとやっぱり女性の方が多かったかも…。
ライブは、水曜日よりさらによかったです。
何と、アレンジをちょっと変えていたり、構成を少し変えて
アンコール前に曲を増やしたり。
お客さんも、かなりノッていて、立ち上がったりしてました。
コメ・ニコラの頭からも湯気がたちのぼっていたかも。
DA SILVAも、もっと狂ってるぐらいのところが見たいなぁと
思ったら、アンコールで弾き語りをして吠えてました。
うわーー。もう、かっこいーー。かっこよすぎーー。
もともとDA SILVAは、年がら年中フランスをライブで回っているし、
ライブがいいだろうとは思っていたのですが。
そもそも、DA SILVAをみつけたのは、ニコラ師匠のところで
スタージュをしていた時です。
ずっとラジオ
Europe 2がかかっていて、
アトリエにもかすかに音が聞こえていたのです。
その時に繰り返し聞こえた、チャンチャラチャンチャラという
ギターのフレーズ。これが耳について離れず、でも全体としては
どういう曲かわからず…。
そして7月のスタージュが終わって、エアデールテリア・キャティさんと
たまたま一緒に行った「パリ・プラージュ」。
これの無料のコンサートに、たまたま、DA SILVAが出ていたのです。
そして、例のスタージュ先で聞いていたフレーズを聞いて、
「これ!この曲!」と、見つけて以来のファンなのです。
偶然がもたらしたラッキーを、しみじみ噛みしめるコメ・ニコラ。
お金、稼ぐぞーー。お金持ちになるぞーー。
DA SILVAを日本に招聘できるぐらいに、お金持ちになるぞーー。
と、バスティーユのけん騒の中で誓うコメ・ニコラ。
とりあえず、まずは、CDとかDVDとか、
不自由なく買えるぐらいにならないと…ね。
というわけで、今日もお仕事、頑張ります。