まず始めに、皆様にお礼です。
月間アクセス数が3月も残り2日ですが、10,000件を越えました。
ありがとうございます!
これもひとえに皆様のおかげです。
毎日更新できない時もありますが、
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
さて、昨日到着した、ビール・ハッピーマウンテンさんから
無事コメ・ニコラのもとに電話がありました。
ビール・ハッピーマウンテンさんは、元会社の先輩です。
まだコメ・ニコラが会社にいた頃、
沖縄と韓国に一緒に行ったことがあります。
チケットその他はもちろんコメ・ニコラが手配しました。
一緒に歌舞伎も何度か見に行ったことがあります。
その時のチケットは確かハッピーマウンテンさんが取ってくれました。
えーと、色々と頼まれたら、断れません!コメ・ニコラ(笑)
そんなわけで、今回も歌舞伎のチケット取ってお願い〜、と
言われたので、断れませんでした(笑)
チケットを取ることはきっと大変だろう…という予測の範囲内では
あったのですが。
まず、インターネットで受付。気付いた時には、既にソールドアウト。
次に電話で受付。最初にパリ以外の地域から。
翌日にはパリからの電話を受付です。
電話受付ではどうしても取ってくれ、と、さらにお願いされていた
コメ・ニコラ。
前日に、明日は何時からだろうと思って電話してみると、
あれ!?海外からでも申し込めるじゃん。
これなら明日を待つよりもいいのでは、と、思い
日本にいるビール・ハッピーマウンテンさんに電話。
言葉の問題があるから「無理」!と軽く一蹴され、
翌日に緊張しながら10時を待ちます。
というわけで、電話したのですが。
えーと、ですね、アナウンスがあって、希望の項目を選んでボタンを
押すと、オペラの曲が流れて、延々と待たされるわけです。
しかも、1分間に34サンチームも取られる!
初日で電話が混むのは日本もフランスも同じですが、
日本の場合はつながらなくて何度もかけ直すけど、その分無料。
オペラ座の場合はすぐにつながるけど、オペレーターが出るまで
ずっと待たされる。その間有料。
というわけで、コメ・ニコラは30分も待たされました!
つながったのが10時半にもかかわらず、いい席は既に売り切れ。
多分、かなり上の階であろうと思われる39ユーロの席しか
連番で残っていませんでした。
「では3枚」というと、
「電話受付初日は2枚までしかお申し込みできません。おかけ直しください」
とのこと。マジ!?
というわけで、再度電話→さらに30分待たされる。
ということは、単純計算で20ユーロはかかった勘定に…。
うーん、チケットが39ユーロに対して、電話代が20ユーロとは恐るべし…。
まぁ、チケットが取れたのでヨシとします。
ビール・ハッピーマウンテンさんにも顔が立ちます。
何たって、ビール・ハッピーマウンテンさんは、
歌舞伎を見るために(正確には海老蔵を見るために)
25年ぶり2度目のパリ滞在なのですからっ!
明日は帰りが遅くなると思いますので、
感想については明後日以降に書きます。
連日の疲れに襲われて、眠りこけませんように…。
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