8月は、何も動かないフランスです。
今年は、いつもの年よりも暑くて、
珍しく夏らしい夏が続いています。
いつもは、7月に1週間ぐらい暑くなって、その後は
急に涼しくなって秋に突入…なのですが。
そんな中、ピエール&コメ・ニコラは、恒例の夏休みに
1週間ほどピエールの実家に行ってきました。
今年は去年と違って、ブルターニュに足を延ばすこともなく、
実家近所で時々ちょこっと遠出しました。
その合間をぬって、ちょこっとクロード(ピエール姉)の家の
改修のお手伝いをしました。
と言っても、ピエールは庭の芝を(というよりも雑草)芝刈り機で
切る作業。
コメ・ニコラは、生垣の伸びすぎたところを刈る作業。
なので、手は疲れたけれど、そんなに大変ではなかったのですが。
実は、クロード&アランの2年半の頑張りで、ずいぶん家らしくなっていました。
特にきれいになっていたのは、キッチンです↓
以前、天井をペンキ塗りする前に、洗剤で洗うのを手伝ったのですが、
もうすっかり真っ白に。
床にはタイルがはられて、完璧です。
そして、もう稼動しているシャワールーム↓
ピエールが天井を壊すのを手伝って、すごいほこりだったことが思い出されます。
そして、バリアフリーのお手洗い↓
ピエール・ママが車椅子生活なので、彼女が来ても使えるように、
広いお手洗いには手すりもついています。
この手すりの位置もピエール・ママのために、長さを測って配置されています。
そして、こちらが寝室になる予定の部屋↓
ここのタイルも、ピエール&コメ・ニコラがサルトを去る頃には完成していました。
ベッドも、マットも買ってあって、今頃はできあがって、
アランとクロードはここで寝起きしているはず。
こちらと
こちらが以前の様子です(こちらの文字をクリックしてください)。
うわー、こんなだったんだぁ…と感慨深いですね。
と、言っても、きれいになっているのはここまで。
あとの部屋は、まだまだ改修が引き続き必要なのです。
アランはピエールに
「来年はもう一つの寝室になる部屋の天井を壊すのを手伝ってもらうから!」
と、予告。
そこは恐らく倉庫とか、道具をしまう部屋とかに使われていたと思われ、
窓もなければ、天井も低く、人が住める部屋ではない感じ。
ホラー映画で、追い詰められる部屋…と言えば想像ができるでしょうか?
(ちなみにコメ・ニコラは、ホラー映画は大の苦手)
来年は、筋肉つけて来ないとね。
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