昨日作ったアンディーブのブレゼが成功。
コメ・ニコラは、よくネットでレシピを探して作るのですが、
このアンディーブのブレゼのレシピは、メモをなくしたのです。
ちなみにブレゼは、日本で言ったら、煮込み?
あ、ちなみにフランス料理のレシピはフランス語で探すことも
多いですが、実は日本語で探したりもします。
何とかのグラタン、とかは、OVNIのレシピもさることながら、
日本語で検索して参考にしたりします。
自分で食べて美味しい味にしたい、ので。
(幸い、自分で食べて美味しいと、ピエールにも美味しい味)
味覚はとても個人的なものだと思います。
その人が、何をどんな風に食べて、それを美味しいと思ってきたか、
という過去の蓄積が味覚には出るかと。
もちろん、ある一定のレベルのレストランになれば
多くの人が食べても美味しいもの、となるのでしょうけれど。
ちなみに、フランスに来て、街のカフェで食べるようなご飯が
意外にも美味しくなくてびっくり。
日本だったら1,000円も出せばランチでも美味しいものが
食べられるのに…。
ちなみにフランスでカフェでランチを普通に食べようと思ったら
10ユーロは確実に出ます。12ユーロぐらいでしょうか。
それでも、コーヒーはついてきませんよ。
まぁこれも、日本の素材を大切にする調理方法に慣れていて、
かつ、バター味に慣れていないから、かもしれませんが。
総じて、カフェなどで食べるご飯は大味な気がします。
ちゃんと吟味して美味しいところに行かないと!ですね。
あ、横道にそれまくった。
で、アンディーブのブレゼですが。
再度ネットで探して見つけなおしたレシピが
こちら。
要約すると、二人分ですが、4個のアンディーブ(チコリ)を洗って縦方向に二つに切り、
(根元の部分はくりぬく)
ベーコンと油(レシピではひまわり油、コメ・ニコラはオリーブオイルで代用)で5分ほど炒め、
水125mlとはちみつ小さじ1とタイムを1枝と、コンソメを少々と、塩・こしょうで、
15分ほど弱火で煮る、さらに様子を見て5分煮る、と。
ちなみにコメ・ニコラは、ピエールの好みに従って、
ベーコンは一緒に煮ません。
最初に油でベーコンを炒めて、ちょっとカリカリにしておいて
取り出して、最後の5分のところで入れます。
前にネットで探した時に、5分!炒める、というのと、
さらに様子を見て5分煮る、というのを見落としていたようです。
今回は、そのポイントをきちんと守って作ったら…。
ピエールいわく
「あるべき姿にできてる。美味しい」
と言ってました。
自分で食べても美味しかったです。
今まではどうやら煮かたがちょいと足りなかったらしい。
お料理ってば、微妙ですわと思うコメ・ニコラ。
ほんのちょっとの加減で、さらに美味しくなったりするのですね。
というわけで、今日もまた、煮詰まったゆえの脱線でございました(笑)
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